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Q1-19 トランス脂肪酸とは何ですか?(油脂)

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A
トランス脂肪酸とは、油脂に含まれる不飽和脂肪酸の二重結合が天然で一般的な形(シス型)でない形(トランス型)であるものの総称です。自然界の油脂でも、牛など反芻性動物の脂肪では比較的多く含まれ、植物油にも微量が含まれることが確認されています。 トランス脂肪酸は多量に摂取すると、血中コレステロールを高めたり、虚血性心疾患の要因になるリスクが指摘されています。国際機関であるWHOとFAOの合同専門委員会では、一日当たり摂取エネルギーのうちトランス脂肪酸によるエネルギーを1%未満にするよう推奨しています。 日本では、食品安全委員会が調査を行い、日本人のトランス脂肪酸摂取量は極めて少量で、平均的には1日のエネルギー摂取量の1%未満であり、健康への影響を評価できるレベルを下回っていることから、健康への影響は小さいとしています。ただし、食事の内容によっては摂取量が多いことも懸念されます。脂質の多い食事に偏ることなく、バランスの良い食生活に心がければ、心配ないものと考えていいとされています。
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